必見‼エアープランツのタネを蒔きます
こんにちは、皆さんはエアープランツを育てたことはありますか? 上手に育てることができたら、この時期にしばしば花が咲くことがあり、上手くすればタネも採れちゃうんですよ。
画像はTillandsia straminea(チランジア ストラミネア)
↓昨日馴染みのお客様から『Dohrakuさんで買ったエアープランツに花が咲いてタネが採れたからあげるー』ってうれしいプレゼント頂いちゃいました。
タンポポの綿毛のようにフワフワした毛が付いてますね。マクロでみると茶色いタネがちゃんとついています。
じゃあタネ播きをしましょう。用意するものは今回はコルク皮と霧吹き。コルク!?土じゃなくて?って思われた方は、ノンノン👆チランジア(エアープランツ)は現地では木の上に張り付いている植物です。そのタネは風に乗って隣の木から遠くの木まで飛んでいき着生しそこで空気中の湿度で発芽するんですよ。
↓まずは、タネを着けるコルク皮を霧吹きで湿らせてます。
↓湿らせたところへ擦り付けるように綿毛ごとコルクへ貼り付けます。
↓貼り付けた綿毛に霧吹きでもう一回湿らせます。すると綿毛がボンドのような役目をしてコルクにひっつきます。
↓発芽まで10日ほど掛かりますがその間乾燥は御法度。ということで園芸用の鉢皿に水をためて腰水で管理します。
今後の報告はまたblogでいたします。
↓少し為になる事も言うんでポッチッとリンクしてくれたらうれしいです↓
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